2018/10/23
英語が話せなくてもOK!ニューヨーク旅行の際に機内で使える英語フレーズ
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英語が苦手な向けにニューヨーク旅行の機内で使えるフレーズを以下2つのシーン毎に分けて紹介します。フレーズ内で使っている英語も中学生レベルの英語になるので簡単に使えます。
- 1:飛行機の機内で使える英語フレーズ
- 2:機内での食事をとる際に使える英語フレーズ
またニューヨーカーの英語は早くて、聞き取れないことで有名ですが、わからない時は「Could you say that again?(もう一度言ってください)」と聞いて、英語が伝わらなくても焦らないで言いたいことをゆっくり言いましょう。
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1:飛行機の機内で使える英語フレーズ
Is there a Japanese flight attendant?
(日本人の客室乗務員の方はいらっしゃいますか?)
まず初めに英語が全く話せない人は日本語ができる客室乗務員の方がいるか聞きましょう。
日本発着の飛行機の場合は大抵日本語が話せる人がいますので心配しないでください。
Where is my seat?
(自分の席はどこですか?)
ですが、他の国の航空会社を利用するときは多くの客室乗務員の方は英語なので日本語が話せる客室乗務員の方が見つからないときは英語で対応しないといけません。
まずは飛行機内に入ると入り口にスチュワーデスさんがいるので、発券したチケットを見せる時に上の英会話フレーズを使い、
I’m afraid you’re in the wrong seat.
(すみませんが、お席が間違っているようです。)
もし他の人が間違えて自分の座席に座っているときは上の英会話フレーズを使い、相手に座席を変わってもらいましょう。
May I move to that seat?
(席を変わってもいいですか?)
たまに他の列の座席が空いてる時があるので、体調が悪い人はスチュワーデスさんに上の英会話フレーズを使って席を移動できるか聞くのもオススメです。
着席後に使える英語フレーズ
May I recline my seat?
(シートを倒してもいいですか?)
機内で寝たい方も多いと思いますが、まず席を倒すときは後ろの人に上の英会話フレーズを使って、シートを倒していいか聞きましょう。
Would you please pull down the blind?
(ブラインドを閉めてもらってもいいですか?)
そのときにブライドも一緒に閉めて欲しい場合は上の英会話フレーズを使います。
Can I have some water?
(水をいただけますか?)
日本からニューヨークまで13時間以上のロングトリップなので時差ボケをなくすために睡眠薬を飲むように水が欲しい場合は上の英会話フレーズを使いますが、
Can I have a blanket?
(ブランケットいただけますか?)
機内は結構寒いので上の英会話フレーズを使い、ブランケットも一緒に借りてから睡眠を取られることをオススメします。
Earphone is not working.
(イヤフォンが聞こえません)
また、もしシートに備え付けてあるイヤフォンが壊れていたり、液晶ディスプレイがうまく反応しないときは「物 is not working.」で「その物が動かないです(使えません)」という意味で使うことができます。
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2:機内での食事をとる際に使える英語フレーズ
Would you like something to drink?
(飲み物は何になされますか?)
Grenn tea,please.
(緑茶をください)
機内で食事が何度か出されますが、その際に飲み物や食べ物を聞かれる時があるのでシンプルに「飲み物+,please.」で伝えるのがオススメです。
Which food would you like,chinken or fish?
(鳥か魚どっちがいいですか?)
また食事の時に聞かれる定番の質問も「食べ物+,please.」と伝えましょう。
What kind of alcohol do you have?
(アルコールは何がありますか?)
客室乗務員の方が飲み物を配布しているときに何があるのか聞きたいときは上の英会話フレーズを使い、
Can I have another one?
(もう1つこれをもらえますか?)
既に飲んでいる飲み物で同じ飲み物が欲しいときは上の英会話フレーズを使います。
Can you take this away, please?
(これを下げてもらえますか?)
また食事を下げて欲しい場合は上の英会話フレーズを使うと食事のプレートを下げてくれます。
初めてニューヨークに旅行に行く人は「英語を話すの怖いな…」と思うかもしれないですが、ニューヨーカーはフレンドリーで気さくに話してくれますし、
ニューヨークは「移民の街」と言われるくらいで英語が話せない人もたくさん住んでいるのでニューヨーカーも英語が苦手な人への対応は他の州に比べるとかなり優しいので英語が苦手でも安心して自分の言いたいことを話してみてください!
30代のKeiはこうやって中学生英語を勉強してます!
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