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2018/10/17

英語が話せなくてもOK!ニューヨーク旅行中に買い物で使える英語フレーズ

英語が苦手な向けにニューヨーク旅行中に買い物で使える英語フレーズを以下3つのシーン毎に分けて紹介します。フレーズ内で使っている英語も中学生レベルの英語になるので簡単に使えます。

  • 1:入店時に必ず使う英語フレーズ
  • 2:試着時に必ず使う英語フレーズ
  • 3:支払い時に使う英語フレーズ

またニューヨーカーの英語は早くて、聞き取れないことで有名ですが、わからない時は「Could you say that again?(もう一度言ってください)」と聞いて、英語が伝わらなくても焦らないで言いたいことをゆっくり言いましょう。



1:入店時に必ず使う英語フレーズ

店員
Hell,how are you?
(こんにちは。お元気ですか?)

Hi,there.How’s it going?/Hi,How was everthing?
(調子はどうですか?)

Kei
Hi, I’m good. Thanks!
(はい、いいです。ありがとう!)

店内に入ると日本語で言う「いらっしゃいませ」のような感覚でニューヨークでは「Hi!」と声をかけてくれますので、無視しないで上の英会話フレーズのように返すのが一般的です。

店員
Can I help you?/May I help you?
(何かお探しですか?)

日本のお店と同じでスタッフが「何か探しているの?」と聞かれるので、

Kei
I’m just looking/I’m just browsing.
(見ているだけです)

もしぶらぶら店内を見たいだけなら、上の英会話フレーズのように返すのが一般的です。また「Just」を使うことで「ちょうど今」と強調しています。

Kei
I’m looking for 〜
(〜を探しています)

何か探しているものがあるなら上の英会話フレーズのように返すのが一般的です。もしも何か探し物がある場合は写真などを見せると英語がそこまで話せなくても言いたいことは伝わります。

Kei
Do you have a black one?Do you have this in Black?
(これの黒ありますか?)

店内で見つけた物で色違いの何か欲しい時は上の英会話フレーズを使うのが一般的です。

Kei
Do you have this in another color?
(これの他の色はありますか?)

また陳列されている物で他の色があるか聞きたい場合は「another color」を使います。

店員
This item is”buy one get one 50% off”.
(この商品は1つ購入したら2つめは50%割引です。)

この「Buy One Get One 50% Off」は店頭でよく見かける英会話フレーズで、これ以外にも「Buy One Get One Free(2つ目は無料)」もよく見かける英会話フレーズです。

店員
Let me know if you need anything.
(何か必要だったら教えてください)

Kei
Yes, I will. Thank you!
(わかりました、ありがとう!)

ニューヨークでショッピングをしているとスタッフと軽い挨拶があった後に「I’m just browsing(ぶらぶら見てるだけだよ)」と伝えると上の英会話フレーズを〆によく使われます。



2:試着時に必ず使う英語フレーズ

Kei
Excuse me,Can you help me?
(すいません、ちょっといいですか?)

何か試着したいときはまずスタッフに試着する意図を伝える必要があるので、上の英会話フレーズを使って声をかけましょう。

Kei
Can I try it on?
(試着してもいいですか?)

すでに試着しているものを持っている場合は上の英会話フレーズを使えばいいですし、

Kei
Do you have a smaller one?Do you have a bigger one?
(これの小さいのありますか?/これの大きいのありますか?)

次に陳列されている商品のサイズ違いの在庫があるか確認したい場合は上の英会話フレーズを使うのが一般的です。

Kei
I didn’t fit.Do you have this in Small?
(サイズが合いません。これのSmallサイズはありますか?)

また、試着してサイズが合わない場合は上の英会話フレーズを使うのが一般的です。

Kei
I’ll think about it.
(ちょっと考えます)

店員
Take your time.
(ゆっくりしてください)

もしちょっと買うか考えたい時は上の英会話フレーズを使うのが一般的です。またニューヨークのお店は接客時には押し売りはシズ、「自分のペースで考えてください」というスタッフが多いので考えたい時ははっきり言いましょう。

Kei
How much is this?
(これいくらいですか?)

たまに値札がない場合ありますので、その時は上の英会話フレーズを使うのが一般的です。もし聞き取れない場合はスマホの電卓アプリなどを使って値段を聞くと金額を間違えないです。



3:支払い時に使う英語フレーズ

Kei
Where is the register?
(レジはどこですか?)

店員
Overthere.
(あちらです)

試着等をして実際に購入する際にレジの場所を確認する時は上の英会話フレーズを使うのが一般的です。スタッフも英語が苦手ってわかれば指をさしてレジの場所を教えてくれますので、ご安心ください。

店員
Do you want to buy it?
(これ買いますか?)

Kei
I’ll take it.
(これください)

また商品を持ちながら店内を歩いていると「これ買いますか?」と声をかけられる場合も多いので、その場合は上の英会話フレーズを使うのが一般的です。

Kei
I would like 5 of these.
(これを5個ください)

同じ商品を複数購入したい場合は上の英会話フレーズを使うのが一般的です。

店員
Cash or Credit?
(現金ですか?クレジットカーですか?)

Kei
I’ll pay in cash/I’ll pay by credit.
(現金で払います/クレジットカードで払います)

この英会話フレーズも会計時に必ず使うフレーズなので覚えておきましょう。

Kei
Do you accept credit card?
(クレジットカードは使えますか?)

もしクレジットカードが使えるか気になる人は上の英会話フレーズを使うのが一般的です。

Kei
Can I have three small bags?
(小さい袋を3つもらえますか?)

友達のお土産などで小分けにするために袋が欲しい方は上の英会話フレーズを使うのが一般的です。

店員
Do you need a receipt?
(レシートは必要ですか?)

Kei
Yes.please in the bag.
(はい、袋の中に入れてください)

お会計が終わったらレシートが貰えますので、貰ったレシートは後で管理できるようにカバンの中に入れてもらうのがおすすめです。

Kei
Are you on line?
(並んでいますか?)

またレジに並んでいる人の列がわからない場合は上の英会話フレーズを使い、

Kei
Go ahead/After you.
(お先にどうぞ)

間違えて順番を抜かしてしまった場合などは上の英会話フレーズを使います。






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