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2018/10/08

英語が話せなくてもOK!ニューヨーク旅行中にカフェで使える英語フレーズ

英語が苦手な向けにニューヨーク旅行中にカフェで使える英語フレーズを以下2つのシーン毎に分けて紹介します。フレーズ内で使っている英語も中学生レベルの英語になるので簡単に使えます。

  • 1:注文時必ず使う英語フレーズ
  • 2:その他カフェで使う英語フレーズ

またニューヨーカーの英語は早くて、聞き取れないことで有名ですが、わからない時は「Could you say that again?(もう一度言ってください)」と聞いて、英語が伝わらなくても焦らないで言いたいことをゆっくり言いましょう。



1:注文時必ず使う英語フレーズ

店員
Hi,How are you? What can I get for you today?
(ご機嫌いかがですか?今日は何にしましょうか?)

ニューヨークで実際にカフェで注文をする際によく聞かれる英語とそれに対する答え方を紹介します。まずカフェに入って、レジに行くと上のフレーズを言われます。

店員
What can I get you?
(何にしましょうか?)

What would you like?
(何がよろしいですか?)

Are you ready to order?
(ご注文よろしいですか?)

他にも色々な言い回しがありますが、質問される内容は「何がいいですか?」とオーダーを聞かれているだけです。また、この質問に対しては、

Kei
Can I get a coffee?
(コーヒーもらえますか?)

「Can I get~」で「〜をもらえますか?」という意味になり、さらに丁寧に言いたい場合は「Can」の部分を「Could」に変えると丁寧な言い方になります。このフレーズは日常会話でよく使います。

店員
What size do you want?
(サイズは幾つですか?)

コーヒーなどのサイズがある物をオーダーすると必ずサイズについて聞かれますので、

Kei
Can I get Small/Medium/Large please?
(S/M/Lサイズをもらえますか?)

という感じで答えます。他にも食べ物も一緒に頼みたい時は、

Kei
Can I have a coffee and a slice of cheess cake please?
(コーヒーとチーズケーキを1切れくれませんか?)

他にも食べ物も一緒に頼みたい時は「and〜」と続けて伝えるのですが、上の例文のようにケーキなどを1切れ欲しい場合は「a slice of〜」、2切れ以上欲しい場合は「two slices of〜」というと伝わります。

Kei
I’ll have the same please.
(同じものをお願いします)

もし友達が頼んだものと同じものが欲しい場合は上のフレーズを使います。

Kei
Can I get a glass of water too?
(水も一緒にいただけますか?)

グラスに入った水が欲しい場合は上のフレーズを使い、ケーキのとき同様に2つ以上欲しい場合は「two glasses of water」と言い換えると伝わります。

注文時に一緒に聞かれる英語フレーズ

店員
Anything else?

(他にはないですか?)

Kei
That’s it.
(以上です)

注文が終わると他に何か欲しいものがあるか必ず聞かれますが、何もなければ「That’s it(以上です)」と言いましょう。

店員
Stay?to go?

(店内で食べますか?お持ち帰りですか?)

Kei
Stay here.
(食べていきます)

「お持ち帰り」は日本では「take out」と言いますが、ニューヨークのカフェでは「to go」という表現を使います。なぜ「Go」が使われているかは「「Come back」と「Go back」の違いを改めて勉強し直そう」の記事を読むと「Go」が「離れて行く」ニュアンスを持っている動詞ということがわかります。

もちろん「take out,please」でもお持ち帰りということは伝わります。

「Come back」と「Go back」の違いを改めて勉強し直そうの記事のアイキャッチ写真

「Come back」と「Go back」の違いを改めて勉強し直そう

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店員
Your total is $3.

(合計で$3です)

Kei
Do you accept credit cards?
(クレジットカードは使えますか?)

お会計の時にクレジットカードが使えるか聞きたい時は上のフレーズを使います。日本のクレジットカードは海外で利用すると不正と勘違いして止められる場合があるので、事前にカード会社にニューヨークに行く期間を伝えておくと止まることなく使えるので事前に対策しておきましょう。

店員
Thank you! have a good day.

(ありがとうございました!良い1日を)

Kei
You too!
(あなたこそ!)

最後は〆の挨拶がありますので、「You too」と返事をすれば問題ありません。



2:その他カフェで使う英語フレーズ

Kei
Do you have wifi here?
(Wifiありますか?)

wifiが飛んでいるカフェがニューヨークには多いので、インターネットをカフェ内でつなげたい場合は聞きましょう。

Kei
Can I have the wifi password?
(wifiのパスワード教えてくれませんか?)

パスワードが必要な場合もあるので、パスワードが必要な場合は上のフレーズを使いましょう。ですが、覚えておいて欲しいのがニューヨークではカフェが提供しているwifiは弱い場所が多く、使い物にならない場合もあるので、その時は「空港のレンタルWifiも楽天に出店してるWifi業者もニューヨークの無料Wi-fiもおすすめしない理由」の記事を参考にしてレンタルwifiを事前に借りられることをオススメします。

空港のレンタルWifiも楽天に出店してるWifi業者もニューヨークの無料Wi-fiもおすすめしない理由の記事のアイキャッチ

空港のレンタルWifiも楽天に出店してるWifi業者もニューヨークの無料Wi-fiもおすすめしない理由

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Kei
Is this seat taken?
(この席座ってますか?)

席を探している時に空いてる席かどうかわからない場合は上のフレーズを使うと直接「この席は空いていますか?」と聞いていないので丁寧な雰囲気で伝わります。もし空いていれば「please(どうぞ)/No, go ahead(いいえ、どうぞ)」などと言われますし、空いていなければ「sorry」と言われます。

Kei
Where is the restroom?
(トイレはどこですか?)

アメリカでは英語でトイレは「restroom/bathroom」と言う場合が多く、イギリスなどのヨーロッパ圏に行くと「toilet/loo」という場合が多いです。

Kei
Can you watch my staff?
(荷物見ておいてくれませんか?)

そして荷物を見ておいて欲しい場合は上のようなフレーズを使うといいのですが、日本と異なり、ニューヨークで荷物をおいたまま離れるのは危険なので離れる際は貴重品だけは持っていきましょう。






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