2018/11/07
英語が話せなくてもOK!ニューヨーク旅行で友達を作るときに使える英語フレーズ
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ニューヨークに旅行中にカフェや観光名所で外国人の友達が出来る場合がありますが、その際に英語が苦手でもサクッと使える英語フレーズを紹介します。フレーズ内で使っている英語も中学生レベルの英語になるので簡単に使えます。
- 1:初めの挨拶で使える英会話フレーズ
- 2:話のきっかけを作る英会話フレーズ
- 3:連絡先を交換するときに使える英会話フレーズ
- 4:別れるときに使える英会話フレーズ
またニューヨーカーの英語は早くて、聞き取れないことで有名ですが、わからない時は「Could you say that again?(もう一度言ってください)」と聞いて、英語が伝わらなくても焦らないで言いたいことをゆっくり言いましょう。
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1:初めの挨拶で使える英会話フレーズ
Hi, I’m Kei, please call me K.What’s your name?
(Keiだよ、Kと呼んで。名前はなんですか?)
初めに必ず自己紹介をしますが、日本人の名前の発音は一部の外国人にとっては発音しにくい発音の場合もあるので、
彼らが呼びやすい呼び方を準備しておくと名前を覚えてくれます。
My name is Kei by the way.
(あ、自分の名前はKeiです)
もし会話をすでにしていて、「あ、名前をいうのを忘れた」というシーンで自己紹介をするときは上の英会話フレーズを使います。この「by the way」は「ところで」という意味を持っています。
Nice to meet you!
(よろしくね!)
Nice to meet you too!
(こちらこそよろしく!)
自己紹介が終わった後か会話の最後に必ず出会えたことに対しての「Nice to meet you」とお礼を言われるので「Nice to meet you too!」と返しておきましょう。
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2:話のきっかけを作る英会話フレーズ
Where are you from?
(どこ出身ですか?)
次に相手の出身地を聞くときは上の英会話フレーズを使うのですが、
たまに「originally(もともと)」という単語を組み合わせて聞く人もいますが、これは「もともとの出身はどこですか?」と聞いてることは同じなので、答え方も同じになります。
So,How was everything?
(あ、調子はどう?)
Everything good.
(全て順調だよ)
日本でも友達の会話で「お、調子どうよ?」とか言いますよね?英語でも友達との会話で相手の最近の様子を伺うのは一般的で、言い回しも上の英会話フレーズ以外でも色々あり、
- ・How’s it going?
- ・How’re things?
- ・What’s up?
などは全て同じ「調子どう?」という意味になります。これに対しては、
- ・Not much(特に変わらない)
- ・It’s good(良いよ)
- ・so,so(まぁまぁ)
などの言い方で返答します。
What do you do?
(仕事は何をしていますか?)
I’m a Web desinger.
(Webデザイナーです)
相手の仕事を聞きたいときは「What do you do?」と言います。直訳では「あなた何してるの?」という意味になりますが、
この英会話フレーズは日常で一般的に使われる相手に仕事を聞くときの英会話フレーズです。
空港のイミグレーションで仕事を聞かれるときは「What is your occupation?」と聞かれますが、日常会話では「What do you do?」が一般的です。
How long have you been in NY?
(ニューヨークはどれくらいいるの?)
I have been in NY for 1 week.
(ニューヨークは1週間います)
ニューヨーク旅行者だ相手がわかると次によく聞かれるのが「滞在期間」です。滞在期間が長ければ遊びに行ったり、次どこかで会おうよという流れになることも多々ありますので、
Do you have a plan on this Sunday?
(今週の日曜日は何か予定ありますか?)
No,I will be free on this Sunday.
(いいえ、今週の日曜日はオフです)
もし会う約束をしたいときは上の英会話フレーズを使ってスケジュールを聞きましょう。
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3:連絡先を交換するときに使える英会話フレーズ
Do you have a instagram?
(インスタグラム持っていますか?)
Yeah,I’ll send friend request.
(もちろん、友達申請送るよ)
ほとんどの人がインスタグラムを持っているので、インスタグラムのアカウントを友達登録すると簡単に連絡が取れます。
Do you have SMS?
(SMS持ってる?)
No,I don’t have.
(いいえ、持ってないです)
アメリカ人はテキストメッセージ(日本でいう電話番号でのメールのやりとり)が好きで、自分もよく「SMS持ってるか?」と聞かれます。ニューヨーク旅行者の多くがアメリカの電話番号を持っていないので持ってないことを伝えて、インスタグラムか他の連絡手段がないか探しましょう。
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4:別れるときに使える英会話フレーズ
It was nice meeting you.
(会えて嬉しいよ)
この「It was nice meeting you」は挨拶の時に使う「Nice to meet you」と似ていますが、
「Nice to meet you.」は「お会いできてうれしいです」という意味で、会話のはじめに使い、「It was nice meeting you」は会話のはじめに使うのではなく、別れ際に使うものです。
「It was nice meeting you」は、お会いできて、かつ、いい話などができて最後まで満足がいくものだったというニュアンスが含まれており、初対面の相手のみに対して使う英会話フレーズで、
It was nice seeing you.
(会えて嬉しいよ)
2度目以降に会う人に対しては上の英会話フレーズを使います。
Keep in touch.Have a good day.
(また連絡するね、良い1日を)
最後に別れるときは会話を締めくくるためにも「Keep in touch」や「Let’s keep in touch」などの英会話フレーズで話を占めて、相手の1日が良い日であることを伝える「Have a good day」の英会話フレーズを使って会話を終わらせます。
またニューヨークでは友達との別れ際に男性なら握手、女性なら握手かハグをするのが一般的なので、日本人は慣れてないかもしれないですが最後は笑顔で握手かハグをして別れましょう。
初めてニューヨークに旅行に行く人は「英語を話すの怖いな…」と思うかもしれないですが、ニューヨーカーはフレンドリーで気さくに話してくれますし、
ニューヨークは「移民の街」と言われるくらいで英語が話せない人もたくさん住んでいるのでニューヨーカーも英語が苦手な人への対応は他の州に比べるとかなり優しいので英語が苦手でも安心して自分の言いたいことを話してみてください!
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