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2019/01/07

前置詞「of」のコアイメージを理解して正しい使い方を覚えよう

前置詞「of」は元々「前置詞「off」のコアイメージを理解して正しい使い方を覚えよう」で紹介した前置詞「off」から生まれた前置詞と言われています。そのため前置詞「of」が持つ「分離」というのは前置詞「off」が深く関係しています。

  • 1:「全体の中の1部」を意味する前置詞「of」
  • 2:「一部が取れる」を意味する前置詞「of」
  • 3:「関連と原因」を意味する前置詞「of」
  • 5:「目的語」を意味する前置詞「of」
  • 5:「性質」を意味する前置詞「of」

この記事では前置詞「of」が持つコアイメージ「ちぎった一部」を上の5つの使い方に分けて紹介します。コアイメージから前置詞「of」を理解すれば英語の幅が広がります。

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前置詞「off」のコアイメージを理解して正しい使い方を覚えよう

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1:「全体の中の1部」を意味する前置詞「of」

Kei
I’m a member of the soccer club.
(私はサッカークラブのメンバーです)

前置詞「of」でよく使われているのが「全体の中の1部」を意味する前置詞「of」になります。

前置詞「of」はイメージとして丸い柔らかいボールをちぎった一部をイメージするとわかりやすいです。なので上の例文を例にすると「a member of the soccer club」の場合は「一部 of 全体」、つまり、丸の部分を「the soccer club」になり、ちぎった一部の部分が「a member」である私ということになります。

Kei
I got a bit of money from the job.
(その仕事で少しのお金を得た)

このイメージが理解できると会話でよく使われる「a bit of~(少しの〜)」と「a body of~(多くの〜)」の使い方が理解できます。丸いボールの「少しを選び出す」のか「多くを選び出す」のかの違いです。

a handful of~ = 〜の一握り(a handful)→ 少しの)
a small number of ~ = 少量の〜
a touch of~ = 〜の触れる(a touch)だけ → 少しの〜


a body of~ = ~の塊(body) → 多くの〜
a great deal of ~ = 多量の〜
a number of ~ = 多数の〜
scores of~ = 多くの〜




2:「一部が取れる」を意味する前置詞「of」

Kei
The man robbed me of my sneaker.
(その男は自分からスニーカーを奪った)

次に前置詞「of」でよく使われるのが冒頭に紹介した前置詞「off」と関係性がある「分離」の考え方です。

前置詞「of」は元々「離れる」を意味する前置詞「off」から生まれた前置詞になります。これも丸いボールの一部が分離するイメージで考えるとわかりやすいです。なので、上の例文の場合は自分が持っている色々なもの(丸いボール)からスニーカーが分離したというイメージを持つとわかりやすいです。

また「奪う」という表現に「steal A from B(AからBを奪う)」という表現もありますが、この場合は「ごっそり奪われる」イメージがあり、この記事で紹介している前置詞「of」を使った「rob A of B(AからBを奪う)」では強引に剥ぎられるイメージがあります。

deprive A of B = Aが持っていたBを奪う → AからBを奪う
strip A of B = Aが身につけていたBを剥ぎ取る → AからBを剥ぎ取る


「取り除く」を意味する前置詞「of」

Kei
The doctor cured him if cancer.
(医者は彼の癌を直した)

「分離」の考え方から「取り除く」という意味合いでも前置詞「of」は使われます。上の例文を例にすると「彼」というものから「癌」を分離させる、つまり「取り除く」ことを表しています。

clear A of B = Aが持っていたBを片付ける(clear) → AからBを取り除く
free A of B = Aが持っていたBを自由にする(free) → AからBを取り除く
relieve A of B = Aが持っていたBを取り除く(relieve) → AからBを取り除く




3:「関連と原因」を意味する前置詞「of」

Kei
The photo reminds me of my childhood.
(その写真は子供の頃を思い出す)

丸のボールが自分自身だとしたときに、上の例文だと自分の中から「子供の頃」に関連した「事柄」を思い出すというイメージです。

このように前置詞「of」には「関連」という意味で使われる場合があります。

hear of ~ = ~について聞く
assure A of B = AにBを確信させる
inform A of B = AにBを知らせる
suspect A of B = BのことでAを疑う


Kei
She died of cancer.
(彼女は癌で死んだ)

また前置詞「of」は「関連」から「原因」という考え方も生まれました。上の例文だと丸いボールは彼女の色々な状況を表していて、その様々な状況から「癌」が「関連」して死んだというイメージです。

accuse A of B = BのことでAを非難する/BのことでAを訴える
be sick of~ = ~が原因で病気だ → 〜にうんざりした
be tired of ~ = ~が原因で疲れた → 〜にうんざりした




4:「目的語」を意味する前置詞「of」

Kei
I was consciouse of her presence.
(私は彼女の存在を意識していた)

次に「目的語」を意味する前置詞「of」の使い方を紹介します。上の例文だと「I was consciouse(私は意識していた)」という文章では「何を意識したの?」と目的語がわからないですが、先ほどの「関連」の意味を持つ前置詞「of」を使うと「目的語」の部分を前置詞「of」が助けてくれます。

自動詞 + 前置詞「of」

Kei
I dusposed of my sneakers.
(自分のスニーカーを処分した)

自動詞と他動詞って何?そもそも使い分けないのダメなの?と悩む僕みたいな人へ」の記事で紹介した「自動詞」には目的語を直接置くことができないので前置詞「of」を使う必要があります。

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自動詞と他動詞って何?そもそも使い分けないのダメなの?と悩む僕みたいな人へ

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boast of ~ = 〜を自慢する
dream of ~ = 夢にも〜を思わない
beware of ~ = 〜に用心する


be 形容詞 + 前置詞「of」

Kei
You shoube be afraid of him.
(君は彼に恐れている)

形容詞も自動詞と同じように直接目的語を取ることができないので前置詞「of」を使います。

be ashamed of = 〜を恥ずかしく思う
be aware of ~ = 〜を意識している
be fond of ~ = 〜が好きだ
be jealous of ~ = 〜を妬んでいる
be sure of ~ = 〜を確信している




5:「性質」を意味する前置詞「of」

Kei
His opinion is typical of Americans.
(彼の考え方はアメリカ人の典型だ)

最後に「性質」を意味する前置詞「of」の使い方を紹介します。上の例文を例にすると丸ボールは「典型的(typical)」でちぎった部分は「Americans(アメリカ人)というイメージなり、「be typical of~」で「〜の性質で典型である」という意味から「〜の典型である」と訳されます。

つまり、前置詞「of」は誰か(あるいは何か)の性質という意味を持っています。

Kei
The same is ture of NYC.
(同じことがニューヨークにも当てはまる)

上の例文も性質の意味を表していて、「be ture of~ = 〜の性質として(of~)本当である → 〜に当てはまる」という感じです。性質はイメージをつかむのが難しいですが、前置詞「of」が持つコアイメージ「ちぎった一部」をイメージすると理解しやすいです。

hold ture of ~ = 〜の性質として(of~)本当である(hold true) → 〜に当てはまる
come of age = 成年のせい捨の方に(of age)くる(come) → 成人になる



ニューヨーク在住の小さなニューヨーカー

26歳でニューヨーカーと英語力ゼロで超速婚をしたけど30歳で突然の離婚からNYでホームレスを経験した経営者。18歳でハマったNYを多くの人に満喫して欲しくてNY初旅行者向けのブログを運営中。世界中に友達作りなう。



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ニューヨーカーイングリッシュ(単語+発音)で英語は話せる

30歳でニューヨークで突然ホームレスになったことをきっかけにニューヨークで1人で生きる上で「英語」が必要になったので英語を勉強し直しました。結構勘違いされている人がいますが自分は英語ができない状態で27歳の時にニューヨークに移住し、そして、3年間は仕事ばかりしていたので英語の勉強はほぼしませんでした。その結果ニューヨークにいるのにも関わらず英語がわからないまま30歳になってしまいました。

社会人の人なら仕事をしながら英語を勉強する大変さがわかると思いますが、自分も全く同じ環境で生活をしていたので今日本で社会人をしながら英語を勉強しようとして挫折する人の気持ちが痛いほどわかります。

そんな状態でニューヨークでホームレスになった自分は英語を自力で話さないといけない環境になって英語の参考書を何冊か買ったのですが、全く頭に入らず落ち込んでいる時にニューヨーカーの友達に相談したら「英語なんてまずは単語を暗記して、発音だけ出来れば気持ちは伝えれるよ」と言われて一気に頭がクリアになりました。なぜならニューヨーカーのほとんどが移民で彼らがニューヨークで生きるために初めにクリアしないといけないのが「自分の意思を伝えること」だったからです。

つまり、英語で相手に自分を意思を伝えるために必要だったのはニューヨーカーイングリッシュ(「単語」の暗記と「正しい発音」)を覚えることだったんです。完璧な英語なんて会話をする上では全くの不要で、「完璧に英語を覚えないといけない」というプレッシャーが英語嫌いになる理由だったんです。

実際に日本語でも相手の話を最初から最後まで聞いてから理解する人はいないのではないでしょうか?話の合間、合間の単語を聞いて、そこから相手が何を話しているか理解して、会話のキャッチボールをするのが日本語でも普通ではないでしょうか?なので、英語で相手と会話のキャッチボールがしたいなら「単語」を覚える必要があったんです。

では、どうやって単語を効率よく、短期間で勉強すればいいのでしょうか?これは頭の良い方の勉強方法を解析するとこで見つけることができました。それこそ「音読」でした。誰もが好きなアーティストの曲の歌詞を口ずさんで覚えた経験があるのではないでしょうか?逆に歌詞を書いて覚えた人はいないように、単語も口に出すことで記憶として短期間で覚えることが出来るんです。

実際に東大生や医大生は音読の勉強方法を使って短期間で単語を覚えています。なので、自分もまずまず3ヶ月と期間を決めて、1日隙間時間などを使い合計が3時間になるように3回に分けて英単語を音読勉強しました。途中からは慣れて2時間で一気に音読できるようになりました。

結果、「ターゲット1200」の単語を覚えることが出来ました!

(関連記事)英単語が覚えれない大人はノートに書き込むな!効率的に英単語を覚えるおすすめ英単語勉強法

実際に英単語を音読する際は「ターゲット1200」のアプリを使い、1単語1秒のペースで本に書いてある単語の順番通り音読をします。この際に大切なのは歌詞を覚える時のように何度も何度も繰り返すことです。発音ができなくても無視して次の単語の発音をしましょう。始めは読めない単語ばかりかもしれませんが、数週間すれば単語帳に書いてあるほとんどの単語は読めるようになり、耳で英語を覚えれるようになります。

始めは休憩しながら始めて問題ありませんが、どれだけ忙しい社会人の方でも騙されたと思って1700単語毎日音読することだけは必ずやってください!

自分自身が3ヶ月毎日やった経験があるからこそ、この辛い3ヶ月を乗り越えた後の英単語のボキャブラリーが増えると言い切れます。まずは頭に単語を叩き込みましょう!そして、「英語日記の添削ならオンライン英会話ネイティブキャンプが一番コスパが良いと思った実体験の話」の記事で紹介しているオンライン英会話を利用して覚えた単語の発音を直すだけで英語で相手とキャッチボールが出来ます!ニューヨーク在住者の英語嫌いだった僕が言うから間違い無いです。

NewYorker English|管理人情報

Kei | 小さなニューヨーカー

26歳でニューヨーカーと英語力ゼロで超速婚をしたけど30歳で突然の離婚からNYでホームレスを経験した経営者。18歳でハマったNYを多くの人に満喫して欲しくてNY初旅行者向けのブログを運営中。世界中に友達作りなう。

自己紹介

3ヶ月で英語嫌いを克服した
「英単語音読法」

3ヶ月間、毎日3時間、3回に分けて英単語を覚えよう!

実際に3ヶ月音読をやってみて思ったのが、初めの2週間は毎日音読をやることが慣れず、中々辛かったです。

自分の場合は朝4時に起床して、朝の3時間を音読の時間に当てていました。朝は人間が1番集中できる時間と言われていることもあって朝音読をするようにルーティーン化していました。

だけど、1ヶ月を過ぎる頃から毎朝音読をするのが習慣になりつつあり、2ヶ月を過ぎる頃にはストレスなく音読できるようになり、3ヶ月目には休憩なしで2時間で音読ができるようになりました。

この段階では単語は頭に入りましたがイディオムがまだ頭に入っていなかったので、頭に音読で入らないものは単語シートに書き込んで移動などの隙間時間で覚えるようにしていました。この辺りから日常会話で覚えた単語やイディオムが自然と使えるようになりました。ですが、あくまでこれは単語やイディオム部分だけの話で例文を覚えてなかったので文章として使うことはできませんでした。

だけど、単語を頭に入れることで他人との会話や美術館の作品説明文なども所々理解できるようになって英語が楽しく感じ始めました。

この3ヶ月間単語の音読をやってみて思ったのは「英語嫌い」の人はどう勉強していいかわからず、相手にも気持ちが英語で伝えれないため英語が嫌いなまま終わってしまいますが、このブログで紹介した勉強法なら英語に興味がある状態で「英語を勉強するスタートライン」に簡単に立つことができます!

なんでも嫌々取り組んでは伸びるものも伸びません。まず英語嫌いの人がやるべきなのは英語を実際に相手に話して「楽しい」という感覚を持つことです。そのためにはこのブログで紹介した英語勉強方法を実践するのはめちゃオススメです!たった1200単語覚えるだけで英語の世界が変わって見えるので、是非毎日3時間、3回に分けて英単語を3ヶ月勉強してみてください!人生変わりますよ!


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