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2019/03/19

日常会話でよく使う「〜するはず」を含む3つの「be supposed to」の使い方

英語の基本!受動態(受け身)の例文を見ながら基本を覚えよう」で紹介した「受動態」の形でよく使われるのが「〜ということになっている」を意味する「be supposed to」です。

例えば約束をドタキャンした友達と偶然に街中で出会った時に「本当は前行くはずだったんだよね」というように「〜するはず」という言い回しを意味する「be supposed to」の3つの使い方を紹介しますので覚えましょう!

この3つの「be supposed to」は会話でも非常によく使う表現なので頭に入れておきましょう。

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英語の基本!受動態(受け身)の例文を見ながら基本を覚えよう

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Kei
I’m supposed to go to NY tommorow.
(明日ニューヨークに行かないといけないことになっている)

「be supposed to」の意味する中で一番使われるのが期日がある約束や規則などで既に決まっている場合などに使う「〜することになっている」や「シートベルトは本来つけるべきだ」というように「本来はそうするものだ!」と断言できるような決まりごを言いたい時に使える「〜するはず」を意味する「be supposed to」です。

何か禁止されていることを表す「be not supposed to」

Kei
I wasn’t supposed to go to NY but I went.
(ニューヨークに行けないはずだったけど、行った)

本来の決まりか何かで禁止されていることについて「~してはいけないことになっている」を表す際にも「be not supposed to」を使って表現します。上の例文を例にすると単純に「ニューヨークには行っては行けない決まりになっているはず!」という状態でもニューヨークに行ったというニュアンスが含まれています。

「be supposed to」の否定文の作り方はbe動詞と同じなので「be not supposed to」の形になります。

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Kei
The new Nike products are supposed to be good.
(次のナイキの商品は良いはず)

2つ目の「be supposed to」の使い方は「期待」がこもっているときに使う「〜をするはず」の時に使う言い方です。

この「〜をするはず」には「期待」が込められており、例えばスニーカー好きの友達と話してる時に次の新しいモデルに期待してると言いたい時に例文のような言い方をします。

「〜するはずだった」と過去に起こらなかったことを表す「be supposed to」

Kei
I was supposed to meet my friend yesterday but I counldn’t meet him because of busy.
(昨日友達と会うはずだったが忙しくて会うことができなかった)

「期待」をしていたが実際に期待していたことが起こらなかった際に「〜するはずだった」という場合は「was/were supposed to」を使って表現します。

過去形で使う場合は「was/were supposed to A + but B」という形で「AをするはずだったがBをした」いう形も良く使われますので一緒に覚えておきましょう。

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Nike is supposed to be a populer brand.
(ナイキは本来人気のブランドなはずです)
次に世間一般的に信じられていることを言いたい時に使う「〜するものである」「be supposed to」を使ってう方法です。

この一般的な常識に元津いて「本来は〜するものです」と習慣や性質を言いたい時に使う言い方です。世間的にスニーカーブランド「Nike」は人気のブランドですよね?なので、この場合は「be supposed to」を使います。

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