2019/04/15

ニューヨーカーから言わせれば社会人が英語できないのは本気で勉強してないだけじゃない？

どうも、ニューヨーク在住のKei(@gmnyc_k)です。

30代になってから周りでも「英語を勉強したい！」っていう社会人が増えてきました。英語を勉強する理由は仕事のためとか旅行のためとか人によってバラバラですが、ほとんどの人が英語の勉強を中途半端にやって、挫折して終わっています。

「なんで多くの日本人は英語が苦手なんだろうか？」ってニューヨーカーの友達に相談したら友達が面白いアドバイスをしてくれました。

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漢字を勉強していた時のことを思い出そう

ニューヨーカーの友達に「英語に対して苦手意識持ってる日本人多いんだよね〜」って言ったら「ほとんどの日本人は平仮名、カタカナ、漢字が書けるんでしょ？それって3ヶ国語既にマスターしてるようなもんだよ！なら、英語も絶対覚えれるよ！」って言われて頑張ろうって思った金曜日。

— 小さなニューヨーカー???✨ (@smallnycer) 2019年4月12日

ニューヨーカーの友達が「いや、日本人ってすごいCoolだと思うよ！だって、平仮名、カタカナ、漢字の３つの言葉が生活の中で普通にほとんどの人が使えるのでしょう？それって３ヶ国語マスターしてるもんじゃん！」って言った時に一瞬「え？」となったけど、すぐに彼の言ってることが理解できた。

海外の人からしたら「平仮名、カタカナ、漢字」の３つは全く違う言語であり、日本人は学業を終える段階でほとんどの人が３ヶ国語話してるのと同じ意味になります。

「じゃあ、その漢字はどうやって覚えたの？」

フッと彼に聞かれたので、「日本人の多くは義務教育の中で学校の授業を受ける時間や予習復習をする時間、頭に叩き込むためのテスト（試験）とかの勉強を年単位で学生時代にやるんだよ」って言ったら、「それが答えだよ」って言われた。

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英語は長期間のお付き合いでマスターしよう

海外に行くと自分の英単語力のなさに愕然とする、という経験はありませんか？英単語は、地道に覚えていくしかないのですよね～勉強法としてこの記事は参考になります！#アメリカ #英語 #英単語 #ニューヨーク #留学 https://t.co/fOiTTtmDuZ

— キャリアエクスチェンジ (@CareerEXcom) 2019年4月9日

まず、短期間でマスターしようなんて考えはやめよう、非現実的すぎる。

語学を習得するには学生時代のように「勉強する時間」が必要で、その勉強をスタートするためにも基礎の基礎から勉強しないといけない。新聞等で「数ヶ月勉強して英語が話せるようになった！」って紹介されているのは天才への広告であり、凡人はそんな夢みたいな話は無いことに気付いて、死に物狂いで勉強する時間を確保して、英語を勉強するしか道はない。

そして、間違いなく学生時代よりも勉強する時間を作るのはハードです。

この時間が作れないと勉強をまとまった時間にすることができないので成長が感じられずに英語が苦痛になり、辞めると言うのが社会人では多いです。そんな時は「英語が楽しい！」と脳に錯覚させる環境を作ることが大切で、まずは質問されている英語が理解できるようにするために中学生・高校１年生の英単語を中心とした「日常で使う英単語」を覚えましょう。

覚え方は漢字を覚えるのと同じで「反復」あるのみです。

めちゃめんどくさいかもしれませんが自分だって英単語覚えるためにやってますよ〜！例えば自分の場合は英単語を勉強する時間を確保したかったので2019年1月8日から2月8日までの１ヶ月の間は朝4時に起きて英単語を毎日1700単語音読する勉強方法を取り入れました。

結果1700単語中、1300単語前後は頭に入った！（と信じたい）

色々な英単語の勉強方法があるので一概に自分の勉強方法が覚え方が良いとは言えませんが、論理的な勉強方法で英語を短期間で効率よくマスターしたいなら自分が実践した「【体験談】英語苦手な自分が1ヶ月毎朝1700単語音読する単語勉強法を実際にやってみた」の記事の英単語勉強法はオススメですよ。

とりあえずまず英語嫌いを治すために一番ハードルの低い「中学生英語」からスタートしよう！

【英語は長期間のお付き合いでマスターしよう】

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英語を効率的に習得するには？

Yuki

英単語がなかなか覚えられない...
何度やってもすぐ忘れてしまう。汗

こんな経験ってありませんか？

僕は過去に、単語帳や参考書にかじりついて、英単語や文法の使い方をひたすら暗記する、という方法で学習していました。
しかし、数日後には「あれ？何だったかな。。。」と忘れてしまう。汗

こんなことが日常茶飯事でした。

しかし、この「覚えられない」「忘れてしまう」というのは、人間の脳のメカニズムを考えると仕方のないことなのです。
人間の脳は「忘れる」ように出来ており、必要最低限のことしか覚えられません。

じゃあ英語を効率的に身に着けるにはどうしたらよいか？

そのポイントは「五感」と「復習」です。

そしてそれらを同時に進行するには、現代の神器「スマホ」がとにかく効果的なんです。

英語の習得にアプリが効率的な理由

まず最初のポイントは「五感」です。

例えば、フランスのパリの映像をテレビで1時間見るのと、実際にパリの街を1時間歩くのとでは、圧倒的に記憶に違いが出ますよね。
行き交う人々の会話や雑踏、肌で感じる風の冷たさ、カフェから漂う香りなど、五感が刺激されることで強い記憶となって脳に残ります。

単語帳や参考書をひたすら覚えるなどの”単調な作業”だと、脳の記憶の効率が非常に悪いわけです。

しかし、スタサプEnglishなどのアプリを使うと、英会話の状況を目で見ながら、音で記憶し、シャドーイングで自ら声を出したり、ディクテーションで英文を書いたりして覚えられます。
１つの英単語や用法を覚えるのに五感が作用するので、非常に効率的な記憶方法となっています。

五感を使って覚えた単語は、忘れにくいです。

2つ目のポイントは「復習」です。
ドイツの心理学者の実験によると、人は1時間後には50％、24時間後には70％、1か月後ではほとんど記憶に残っていないらしいです。汗

Yuki

悲しい事実だね。。。

それを防ぐのが復習です。
反復的に情報をインプットすると、脳の海馬という部分が「これは大事な情報なんだな」と判断し、大脳皮質に長期保存します。

スタサプのレッスンは1回が3分ぐらいなので、隙間時間に勉強できます。
英会話などの授業は1回が長時間になるので、忙しい人にはハードルが高かったりするのですが、アプリを使うと通勤・通学時や休み時間、寝る前などの隙間時間に勉強できます。
つまり反復的に勉強しやすいツールって訳です。

英語を効率的に習得したいという方は、スタディサプリEnglishを試してみてください。
覚えやすさが桁違いなので、すぐに体感できると思います（まぁ人にもよりますが）。
7日間の無料体験が可能で、その期間に解約すれば料金は発生しません。