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2019/01/12

前置詞「up」のコアイメージを理解して正しい使い方を覚えよう

日本語でも「pick upして」など日常会話でも使われる前置詞「up」ですが、コアイメージを勘違いして覚えると数通りの訳し方しか理解することができません。

  • 1:「増大」を意味する前置詞「up」
  • 2:「完了」を意味する前置詞「up」
  • 3:「出現」を意味する前置詞「up」

この記事では前置詞「up」が持つ「上へ伸びる」のコアイメージをもとに前置詞「up」が持つ3つの意味について紹介します。また「前置詞「down」のコアイメージを理解して正しい使い方を覚えよう」の記事で紹介した前置詞「down」は反対語として使われていますので、前置詞「up」を覚えるのと一緒に覚えておくと便利です。

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前置詞「down」のコアイメージを理解して正しい使い方を覚えよう

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1:「増大」を意味する前置詞「up」

Kei
I want to be a teacher when I grow up.
(大きくなったら先生になりたい)

前置詞「up」のコアイメージ「上へ伸びる」から「上」という意味で前置詞「up」を考える人がいますが、「上」という考え方も前置詞「up」が持つ複数の意味の中の1つです。

この「上」という考え方から簡単にイメージできるのが「増大」という考え方です。

例えば犬を赤ちゃんから育てると、どんどん体は大きくなっていきますよね?つまり、「大きくなって(up)育つ(grow)=成長する」ことを意味しています。これは時間が経つにつれて「大きくなっている」ことからイメージができます。

例文の「大人になったら〜」というのも「子供」が時間が立って「大人」に成長する=「増大」を意味しています。

Kei
I was brought up in Japan.
(日本で育った)

上の例文だと「bring up~ = 〜を大きい状態(up)に持ってくる(bring) = (子供)を育てる」というイメージになります。

grow up to ~ = 大きい状態(up)に成長して(grow)〜になる(to) → 成長して〜になる
hurry up = 速度を上げて(up)急ぐ(hurry) → 急ぐ
turn up ~ = 回して(turn)〜を上げる(up) → (〜の音量)を上げる、(ガスなど)を強くする




2:「完了」を意味する前置詞「up」

Kei
I broke up her.
(彼女と別れた)

先ほどの「増大」からイメージすると前置詞「up」が「完了」の意味を持っているのがイメージしやすいです。犬が大きくなるといつか死にますよね?つまり、「赤ちゃん」というスタートラインがあるように、時間がたつと「死ぬ」というゴールがあります。要するにこれ以上生きることがないイメージから「増大が完了」するイメージがつかめます。

Kei
I ate up all the food.
(食べ物をすべて食べ尽くした)

上の例文の「eat up ~ = ~を食べる(eat)ことを完了する(up) → 〜を食べ尽くす」という感じです。この場合は食べるという行為が「完了」することを表しています。

tear up ~ = 〜を完全に(up)引き裂く(tear) → 〜を粉々に引き裂く
clear up = 完全に(up)取り除く(clear) → 晴れる / 綺麗に掃除する
dry up = 完全に(up)乾く(dry) → 干しあがる
cover up ~ = 〜を完全に(up)覆う(cover) = 〜完全に覆う
use up ~ = 〜を完全に(up)使う(use) → 〜を使い果たす




3:「出現」を意味する前置詞「up」

Kei
He showed up at the event.
(彼はイベントに現れた)

前置詞「up」が持つ「上へ伸びる」のコアイメージから「上がる」というイメージがあるのは多くの人がイメージができると思いますが、そこからイメージできるのが「出現」という意味です。

例えば穴の中など見えない場所から人が出てくる場合、「show up」という英語を使うのですが、これは「show up = 上がるのを(up)見せる(show) → 現れる」という感じで見えなかったものが「上がる」ことで「現れる」というように使われます。

Kei
I looked up the word on google.
(その意味をGoogleで調べたよ)

「look up(〜を調べる)」というのも「look up ~ = 〜が現れるように(up)見る(look) → 〜を調べる」という意味から生まれています。



「出現」の応用で生まれた「創造」

Kei
I set up a company today.
(今日会社を設立した)

前置詞「up」が持つ「出現」の応用が「創造」です。何もない0からゴールに向かって何かを作り上げていくイメージです。

Kei
I will make up for my mistake.
(過ちを埋め合わせるよ)

「make up for(〜を埋め合わせをする)」という言葉も「創造」からイメージすると使い方がわかります。また前置詞「for」については「前置詞「for」のコアイメージを理解して正しい使い方を覚えよう」の記事で紹介していますので、合わせてお読みください。

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前置詞「for」のコアイメージを理解して正しい使い方を覚えよう

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4:「良い」を意味する前置詞「up」

Kei
I look up to my mom.
(母さんを尊敬してる)

前置詞「up」には「上へ伸びる」のコアイメージがありますが、この「上」とは「地位が上に上がる」イメージからわかるように「up = 良い」という意味が含まれていることがわかります。上の例文も「良い」という意味がわかると理解できます。

つまり、「look up tp = 〜へ(to)良いように(up)視線を向ける(look) → 〜を良いように見る/〜を尊敬する」という意味で使われています。

また前置詞「up」と一緒に使われるのが前置詞「to」です。

「up to」は「誰かからの期待に向かって(to)、自分を高める、向上させる(up) → 〜に添う」という意味があります。なので「come up to((期待など)に応える、添う)」という言葉があります。

move up = 良い方向に(up)動く(move) → 昇進する
come up to ~ = 〜へ(to)良いように(up)来る(come) → (期待など)に応える、添う




「良い」の応用で生まれた「活動」

Kei
You shouldn’t stay up late at night.
(遅くまで起きているべきではない)

前置詞「up」には「良い」という意味があることを紹介しましたが、前置詞「up」には「活動」の意味もあります。これは人前に立って何か話をするときに下を向く(down)と元気が無く、暗いイメージがありますよね?逆に上を見て話していると元気があり、明るいように感じます。

この元気で明るいイメージから「活動的で明るいイメージ」が連想できます。

上の例文では「stay up = 活動している状態の(up)ままでいる(stay) → (寝ないで)起き続ける」という感じです。

cheer up = 励まして(cherr)活動的にさせる(up) → 元気付ける
keep up ~ = 〜を活動的(up)なまま保つ(keep) → 〜を維持する
take up ~ = 〜が活動するように(up)取り込む(take) → 〜を始める、〜を取り上げる




ニューヨーク在住の小さなニューヨーカー

26歳でニューヨーカーと英語力ゼロで超速婚をしたけど30歳で突然の離婚からNYでホームレスを経験した経営者。18歳でハマったNYを多くの人に満喫して欲しくてNY初旅行者向けのブログを運営中。世界中に友達作りなう。



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ニューヨーカーイングリッシュ(単語+発音)で英語は話せる

30歳でニューヨークで突然ホームレスになったことをきっかけにニューヨークで1人で生きる上で「英語」が必要になったので英語を勉強し直しました。結構勘違いされている人がいますが自分は英語ができない状態で27歳の時にニューヨークに移住し、そして、3年間は仕事ばかりしていたので英語の勉強はほぼしませんでした。その結果ニューヨークにいるのにも関わらず英語がわからないまま30歳になってしまいました。

社会人の人なら仕事をしながら英語を勉強する大変さがわかると思いますが、自分も全く同じ環境で生活をしていたので今日本で社会人をしながら英語を勉強しようとして挫折する人の気持ちが痛いほどわかります。

そんな状態でニューヨークでホームレスになった自分は英語を自力で話さないといけない環境になって英語の参考書を何冊か買ったのですが、全く頭に入らず落ち込んでいる時にニューヨーカーの友達に相談したら「英語なんてまずは単語を暗記して、発音だけ出来れば気持ちは伝えれるよ」と言われて一気に頭がクリアになりました。なぜならニューヨーカーのほとんどが移民で彼らがニューヨークで生きるために初めにクリアしないといけないのが「自分の意思を伝えること」だったからです。

つまり、英語で相手に自分を意思を伝えるために必要だったのはニューヨーカーイングリッシュ(「単語」の暗記と「正しい発音」)を覚えることだったんです。完璧な英語なんて会話をする上では全くの不要で、「完璧に英語を覚えないといけない」というプレッシャーが英語嫌いになる理由だったんです。

実際に日本語でも相手の話を最初から最後まで聞いてから理解する人はいないのではないでしょうか?話の合間、合間の単語を聞いて、そこから相手が何を話しているか理解して、会話のキャッチボールをするのが日本語でも普通ではないでしょうか?なので、英語で相手と会話のキャッチボールがしたいなら「単語」を覚える必要があったんです。

では、どうやって単語を効率よく、短期間で勉強すればいいのでしょうか?これは頭の良い方の勉強方法を解析するとこで見つけることができました。それこそ「音読」でした。誰もが好きなアーティストの曲の歌詞を口ずさんで覚えた経験があるのではないでしょうか?逆に歌詞を書いて覚えた人はいないように、単語も口に出すことで記憶として短期間で覚えることが出来るんです。

実際に東大生や医大生は音読の勉強方法を使って短期間で単語を覚えています。なので、自分もまずまず3ヶ月と期間を決めて、1日隙間時間などを使い合計が3時間になるように3回に分けて英単語を音読勉強しました。途中からは慣れて2時間で一気に音読できるようになりました。

結果、「ターゲット1200」の単語を覚えることが出来ました!

(関連記事)英単語が覚えれない大人はノートに書き込むな!効率的に英単語を覚えるおすすめ英単語勉強法

実際に英単語を音読する際は「ターゲット1200」のアプリを使い、1単語1秒のペースで本に書いてある単語の順番通り音読をします。この際に大切なのは歌詞を覚える時のように何度も何度も繰り返すことです。発音ができなくても無視して次の単語の発音をしましょう。始めは読めない単語ばかりかもしれませんが、数週間すれば単語帳に書いてあるほとんどの単語は読めるようになり、耳で英語を覚えれるようになります。

始めは休憩しながら始めて問題ありませんが、どれだけ忙しい社会人の方でも騙されたと思って1700単語毎日音読することだけは必ずやってください!

自分自身が3ヶ月毎日やった経験があるからこそ、この辛い3ヶ月を乗り越えた後の英単語のボキャブラリーが増えると言い切れます。まずは頭に単語を叩き込みましょう!そして、「英語日記の添削ならオンライン英会話ネイティブキャンプが一番コスパが良いと思った実体験の話」の記事で紹介しているオンライン英会話を利用して覚えた単語の発音を直すだけで英語で相手とキャッチボールが出来ます!ニューヨーク在住者の英語嫌いだった僕が言うから間違い無いです。

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Kei | 小さなニューヨーカー

26歳でニューヨーカーと英語力ゼロで超速婚をしたけど30歳で突然の離婚からNYでホームレスを経験した経営者。18歳でハマったNYを多くの人に満喫して欲しくてNY初旅行者向けのブログを運営中。世界中に友達作りなう。

自己紹介

3ヶ月で英語嫌いを克服した
「英単語音読法」

3ヶ月間、毎日3時間、3回に分けて英単語を覚えよう!

実際に3ヶ月音読をやってみて思ったのが、初めの2週間は毎日音読をやることが慣れず、中々辛かったです。

自分の場合は朝4時に起床して、朝の3時間を音読の時間に当てていました。朝は人間が1番集中できる時間と言われていることもあって朝音読をするようにルーティーン化していました。

だけど、1ヶ月を過ぎる頃から毎朝音読をするのが習慣になりつつあり、2ヶ月を過ぎる頃にはストレスなく音読できるようになり、3ヶ月目には休憩なしで2時間で音読ができるようになりました。

この段階では単語は頭に入りましたがイディオムがまだ頭に入っていなかったので、頭に音読で入らないものは単語シートに書き込んで移動などの隙間時間で覚えるようにしていました。この辺りから日常会話で覚えた単語やイディオムが自然と使えるようになりました。ですが、あくまでこれは単語やイディオム部分だけの話で例文を覚えてなかったので文章として使うことはできませんでした。

だけど、単語を頭に入れることで他人との会話や美術館の作品説明文なども所々理解できるようになって英語が楽しく感じ始めました。

この3ヶ月間単語の音読をやってみて思ったのは「英語嫌い」の人はどう勉強していいかわからず、相手にも気持ちが英語で伝えれないため英語が嫌いなまま終わってしまいますが、このブログで紹介した勉強法なら英語に興味がある状態で「英語を勉強するスタートライン」に簡単に立つことができます!

なんでも嫌々取り組んでは伸びるものも伸びません。まず英語嫌いの人がやるべきなのは英語を実際に相手に話して「楽しい」という感覚を持つことです。そのためにはこのブログで紹介した英語勉強方法を実践するのはめちゃオススメです!たった1200単語覚えるだけで英語の世界が変わって見えるので、是非毎日3時間、3回に分けて英単語を3ヶ月勉強してみてください!人生変わりますよ!


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